戸田建設 首都直下地震を想定した総合震災訓練を実施
2012-01-13
2012年技術研究所に室内環境研究施設が完成-省エネルギーで快適・安心・安全な環境形成技術の開発に活用-このページを印刷する(PDF:207KB)(http://www.toda.co.jp/news/pdf/20120112.pdf)2012年1月12日戸田建設(株)(社長:井上 舜三)は茨城県つくば市に保有している技術研究所の施設整備計画のひとつとして、本館内に『室内環境研究施設(Indoor environment Lab.)』を完成させました。室内環境研究施設は室内環境比較実験室、多目的小実験室、多目的トイレ実験室からなり、省エネルギーで快適・安心・安全な環境形成技術の開発に活用します。1.室内環境比較実験室メインとなる室内環境比較実験室は、CO2排出量削減などの社会的なニーズを踏まえ、適切な室内環境について研究するとともに、その室内環境をより少ないエネルギーで実現できる技術の開発を目的とした実験施設です。同じ大きさ、同じ仕上げの2つの部屋を並列させ、異なる設備システムを用意する事により2つのシステムの違いをデータだけではなく、体感して比較する事ができるものです。※1:RFID:Radio Frequency Identification の略。IC タグなど電波による個体識別手法
※2:VOC:Volatile Organic Compounds の略。揮発性有機化合物
※3:PIV:Particle Image Velocimetry の略。可視化画像を用いた流速計測手法2.多目的小実験室多目的小実験室は、本館の一部としての空調システムの他に、個別の空調システムと室圧制御システムを実装しています。これにより一般的な空調条件に加え、年間の設定温度が一定など生産施設で要求されるような特殊な空調条件を含めた、長期的な実験を行うことが可能となっています。3.多目的トイレ実験室戸田建設が得意とする病院用の多目的トイレを実際に使用可能なものとして構築したものです。院内感染のリスクが高いとされる病院トイレに関して、当社が保有する光触媒技術、気流制御などの建築・設備技術に加え、清掃管理を含めたノウハウを検証するとともに、新たなトイレシステムの開発に役立てるものです。室内環境研究施設は、実験・研究施設として技術研究開発への活用はもとより、お客様をご案内して、体感していただくことも可能ですので、納得して仕様を決定していただくことでお客様満足度の向上につながるものと考えています。室内環境研究施設諸元(研究所本館改修工事)構造